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スカラベ 切り抜き絵
スカラベを切り抜き、そのあとの紙を広げ台紙に張ると出来上がります。 丸みのある形は、少し大きめに切ります。大きくした部分を含め 織り込んでいきますが、切り抜かれた部分は時に不格好の時が多いです。 2012年ごろの作品は、切り抜いた部分と残された部分の形にあまり違和感はないと...

小林 秀昭
2019年6月11日読了時間: 1分
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スカラベ 標本と作品と
2つの糞中の標本とともに、上が作品、下2つが標本です。「こちらが標本です。」というと決まって言われることが「偽物かあ」と必ずいわれます。本物と偽物。そのショックが今も忘れられません。でも、このごろは「それでもいいかな。」と思います。それだけ見間違えるほど似ていたのかと思いま...

小林 秀昭
2019年6月9日読了時間: 1分
閲覧数:35回
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スカラベ テイフオン 45
ファーブル昆虫記に出てくる糞虫です。 私にとって、昆虫切り抜き絵の一つの目標は、いかに本物に近づけるかということがありました。標本を手に入れて並べることもしましたが、なかなか思うようには表現できません。 自分なりの表現ができればそれで十分と思っています。とりあえずスカラベ作...

小林 秀昭
2019年6月6日読了時間: 1分
閲覧数:12回
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オオクワガタ 44
オオクワガタを切り抜いてみました。オオクワガタを初めて見たのは、切り抜き絵を始めて随分と経ってからです。コクワガタ、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタなどはよく見ていましたが、さすがとても大きいです。 飼育してみましたが、とても用心深くそして頭がいいと感じました。ツガイでした...

小林 秀昭
2019年6月5日読了時間: 1分
閲覧数:10回
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トノサマバッタ 43
写真を見ると何だ?これは?と思ってしまいます。 これは、トノサマバッタをうらがわからみたところです。胸の部分を見ると「人の顔」に見えてきます。「人面カメムシ」は有名ですが、蝶や蛾の羽の模様も人の顔、動物の顔を想像してしまいます。...

小林 秀昭
2019年6月4日読了時間: 1分
閲覧数:6回
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ショウリョウバッタ 42
虫が気になり始めると、夜 電灯の明かり越しにバッタやカマキリがまるでシルエットに浮かび上がって見えることがあります。 そんなイメージで、ショウリョウバッタを切り抜いてみました。葉っぱに乗っています。 バッタ目 バッタ科の昆虫です。

小林 秀昭
2019年6月3日読了時間: 1分
閲覧数:64回
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キシタアゲハ 41
キシタアゲハを調べると結構たくさんのキシタアゲハがあることが分かりました。 鱗粉の色合いが中々難しいことが分かりました。黒色の紙を切り抜き、それから色を付けていきます。これも2014年に制作したものです。今回額を入れ替えました。...

小林 秀昭
2019年6月2日読了時間: 1分
閲覧数:23回
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キアゲハ 40
2014年制作の切り抜き絵です。この頃は作品を入れる額を探して町を歩き回っていた時期です。キアゲハは黒い紙で作ってあるのでどうしても背景が暗いとパッとしません。 今回はリニューアルをしての登場となります。色は少し強めに着色しています。

小林 秀昭
2019年5月30日読了時間: 1分
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ナナフシモドキ
ナナフシモドキ? ではありません。木の枝? でもありません。 観葉植物に、今年花芽が付きました。よく見ると黄色の丸いつぼみが付きました。少し隙間ができて、中に白い花が咲きました。やがて黄色の丸いつぼみが落ちで、茶色の種になり下に落ちました。...

小林 秀昭
2019年5月29日読了時間: 1分
閲覧数:18回
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コノハムシ・バイオリンムシ 39
不思議な蟲の取り合わせです。似てるようで似ていない。 それもそのはず「コノハムシ」はナフシ目 コノハムシ科の昆虫です。葉っぱが餌です。 一方「バイオリンムシ」はオサムシ科の昆虫です。サルノコシカケのキノコにやってくる昆虫を食べているということで調べていくと違いが分かってきま...

小林 秀昭
2019年5月28日読了時間: 1分
閲覧数:113回
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クワガタムシ 38
クワガタムシ3匹です。左側は従来のやり方で切り抜いてきたクワガタです。切り抜いた後膨らませて仕上げていきます。右側も同じですが中心の羽の真ん中に縦に切り込みを入れました。真ん中のクワガタはミヤマクワガタをイメージして作りました。高さを意識して何段か織り込んでいます。切れ込み...

小林 秀昭
2019年5月26日読了時間: 1分
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テントウムシ 37
虫を切り抜き、そのあと立体にしていきます。その時、丸くドームのような形ができるのかな?と考えました。クワガタムシよりもカブトムシの方が丸く作る必要があります。また、一番丸く作らなければならないのが、テントウムシです。 今回は、テントウムシの飛翔体です。中部には少なくとも2つ...

小林 秀昭
2019年5月25日読了時間: 1分
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テナガコガネ 36
1983年に発見された「ヤンバルテナガコガネ」はとてもセンセイショナルなものでした。沖縄の山原(ヤンバル)の森にはこのほか「ヤンバルクイナ」という当時飛べない鳥として紹介され、1981年に新種として登録されました。 それから、20年もたってから、世界に生息する「テナガコガネ...

小林 秀昭
2019年5月25日読了時間: 1分
閲覧数:28回
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ホウセキゾウムシ 35
ゾウムシの切り抜き絵は、今回で3回目です。世界でざっと60000種いるといわれています。今回はインドネシア、パプアニューギニアに生息する色鮮やかなまるで宝石のような虫です。これも2014年の作品です。

小林 秀昭
2019年5月23日読了時間: 1分
閲覧数:31回
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ミヤマクワガタ 34
2014年の制作です。 これまで小さ目のクワガタをたくさんつくってきました。といっても本当の昆虫の大きさに近いです。でも、写真のミヤマクワガタは、少し大きめのサイズにしました。茶色の紙を使って切り抜き、少し着色しました。ミヤマクワガタは、切り抜くのはさほど苦労しませんが、形...

小林 秀昭
2019年5月22日読了時間: 1分
閲覧数:15回
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幼虫 イラガ類(タイ) 33
幼虫をつくりました。今回は脚?の部分が2重になっています。そしてその部分の毒針は、ジオラマ制作の芝生に使うグリーンのパウダーを付けました。他の毒針は手書きです。 イラガ類は幼虫の時のみ毒針があります。きれいですが不思議な形をしています。幼虫は単独で行動します。今回は外国産(...

小林 秀昭
2019年5月11日読了時間: 1分
閲覧数:21回
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キョウチクトウスズメ 32
まず、切り抜き絵の写真を見ると「なんだこれは?」「蛾かな?」「気持ち悪い」「ギャー」という人などたくさんいると思います。でも、きれいと思っていただいたらとてもうれしいです。 制作時間はほぼ1日かかってしまいました。在庫の額もなくなり買いに行きました。額づくりも工夫しましたの...

小林 秀昭
2019年5月7日読了時間: 1分
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マダラオオトゲヒゲナガゾウムシ 31
やたら長い名前です。「マダラ オオトゲヒゲ ナガゾウムシ」とするとなんとなく意味が分かるかな?ということです。写真を見ていただくと「ヒゲ」触覚が体長の3倍ぐらいあります。ゾウムシ自体も長いです。そしてマダラ模様です。 どうやって切り抜こうか 考えてしまいました。A4サイズの...

小林 秀昭
2019年5月4日読了時間: 1分
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コロナタクジャクシジミ 30
南米コロンビア、エクアドルに生息するシジミ蝶です。尾が2対ありますが、とても繊細です。標本にするのがとても難しいそうです。私は大きく切り抜いたのですが、実際のシジミチョウはとても小さいです。大きく表現するからこそわかる羽の模様です。...

小林 秀昭
2019年5月1日読了時間: 1分
閲覧数:54回
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アポロウスバシロチョウ 29
今回は、「アポロウスバシロチョウ」を作りました。 4時間ほどです。最近は、蝶よりも額づくりに難儀しています。 立体作品なので、蝶づくりであっても額には空間が必要です。今回の空間は7ミリほどです。チョウチョですので、このくらいでもいいかなと思いました。額の厚さを見ていると7ミ...

小林 秀昭
2019年4月30日読了時間: 1分
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