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トノサマバッタ 43
写真を見ると何だ?これは?と思ってしまいます。 これは、トノサマバッタをうらがわからみたところです。胸の部分を見ると「人の顔」に見えてきます。「人面カメムシ」は有名ですが、蝶や蛾の羽の模様も人の顔、動物の顔を想像してしまいます。...

小林 秀昭
2019年6月4日読了時間: 1分


ショウリョウバッタ 42
虫が気になり始めると、夜 電灯の明かり越しにバッタやカマキリがまるでシルエットに浮かび上がって見えることがあります。 そんなイメージで、ショウリョウバッタを切り抜いてみました。葉っぱに乗っています。 バッタ目 バッタ科の昆虫です。

小林 秀昭
2019年6月3日読了時間: 1分


キシタアゲハ 41
キシタアゲハを調べると結構たくさんのキシタアゲハがあることが分かりました。 鱗粉の色合いが中々難しいことが分かりました。黒色の紙を切り抜き、それから色を付けていきます。これも2014年に制作したものです。今回額を入れ替えました。...

小林 秀昭
2019年6月2日読了時間: 1分


キアゲハ 40
2014年制作の切り抜き絵です。この頃は作品を入れる額を探して町を歩き回っていた時期です。キアゲハは黒い紙で作ってあるのでどうしても背景が暗いとパッとしません。 今回はリニューアルをしての登場となります。色は少し強めに着色しています。

小林 秀昭
2019年5月30日読了時間: 1分


ナナフシモドキ
ナナフシモドキ? ではありません。木の枝? でもありません。 観葉植物に、今年花芽が付きました。よく見ると黄色の丸いつぼみが付きました。少し隙間ができて、中に白い花が咲きました。やがて黄色の丸いつぼみが落ちで、茶色の種になり下に落ちました。...

小林 秀昭
2019年5月29日読了時間: 1分


コノハムシ・バイオリンムシ 39
不思議な蟲の取り合わせです。似てるようで似ていない。 それもそのはず「コノハムシ」はナフシ目 コノハムシ科の昆虫です。葉っぱが餌です。 一方「バイオリンムシ」はオサムシ科の昆虫です。サルノコシカケのキノコにやってくる昆虫を食べているということで調べていくと違いが分かってきま...

小林 秀昭
2019年5月28日読了時間: 1分


クワガタムシ 38
クワガタムシ3匹です。左側は従来のやり方で切り抜いてきたクワガタです。切り抜いた後膨らませて仕上げていきます。右側も同じですが中心の羽の真ん中に縦に切り込みを入れました。真ん中のクワガタはミヤマクワガタをイメージして作りました。高さを意識して何段か織り込んでいます。切れ込み...

小林 秀昭
2019年5月26日読了時間: 1分


テントウムシ 37
虫を切り抜き、そのあと立体にしていきます。その時、丸くドームのような形ができるのかな?と考えました。クワガタムシよりもカブトムシの方が丸く作る必要があります。また、一番丸く作らなければならないのが、テントウムシです。 今回は、テントウムシの飛翔体です。中部には少なくとも2つ...

小林 秀昭
2019年5月25日読了時間: 1分


テナガコガネ 36
1983年に発見された「ヤンバルテナガコガネ」はとてもセンセイショナルなものでした。沖縄の山原(ヤンバル)の森にはこのほか「ヤンバルクイナ」という当時飛べない鳥として紹介され、1981年に新種として登録されました。 それから、20年もたってから、世界に生息する「テナガコガネ...

小林 秀昭
2019年5月25日読了時間: 1分


ホウセキゾウムシ 35
ゾウムシの切り抜き絵は、今回で3回目です。世界でざっと60000種いるといわれています。今回はインドネシア、パプアニューギニアに生息する色鮮やかなまるで宝石のような虫です。これも2014年の作品です。

小林 秀昭
2019年5月23日読了時間: 1分


ミヤマクワガタ 34
2014年の制作です。 これまで小さ目のクワガタをたくさんつくってきました。といっても本当の昆虫の大きさに近いです。でも、写真のミヤマクワガタは、少し大きめのサイズにしました。茶色の紙を使って切り抜き、少し着色しました。ミヤマクワガタは、切り抜くのはさほど苦労しませんが、形...

小林 秀昭
2019年5月22日読了時間: 1分


幼虫 イラガ類(タイ) 33
幼虫をつくりました。今回は脚?の部分が2重になっています。そしてその部分の毒針は、ジオラマ制作の芝生に使うグリーンのパウダーを付けました。他の毒針は手書きです。 イラガ類は幼虫の時のみ毒針があります。きれいですが不思議な形をしています。幼虫は単独で行動します。今回は外国産(...

小林 秀昭
2019年5月11日読了時間: 1分


キョウチクトウスズメ 32
まず、切り抜き絵の写真を見ると「なんだこれは?」「蛾かな?」「気持ち悪い」「ギャー」という人などたくさんいると思います。でも、きれいと思っていただいたらとてもうれしいです。 制作時間はほぼ1日かかってしまいました。在庫の額もなくなり買いに行きました。額づくりも工夫しましたの...

小林 秀昭
2019年5月7日読了時間: 1分


マダラオオトゲヒゲナガゾウムシ 31
やたら長い名前です。「マダラ オオトゲヒゲ ナガゾウムシ」とするとなんとなく意味が分かるかな?ということです。写真を見ていただくと「ヒゲ」触覚が体長の3倍ぐらいあります。ゾウムシ自体も長いです。そしてマダラ模様です。 どうやって切り抜こうか 考えてしまいました。A4サイズの...

小林 秀昭
2019年5月4日読了時間: 1分


コロナタクジャクシジミ 30
南米コロンビア、エクアドルに生息するシジミ蝶です。尾が2対ありますが、とても繊細です。標本にするのがとても難しいそうです。私は大きく切り抜いたのですが、実際のシジミチョウはとても小さいです。大きく表現するからこそわかる羽の模様です。...

小林 秀昭
2019年5月1日読了時間: 1分


アポロウスバシロチョウ 29
今回は、「アポロウスバシロチョウ」を作りました。 4時間ほどです。最近は、蝶よりも額づくりに難儀しています。 立体作品なので、蝶づくりであっても額には空間が必要です。今回の空間は7ミリほどです。チョウチョですので、このくらいでもいいかなと思いました。額の厚さを見ていると7ミ...

小林 秀昭
2019年4月30日読了時間: 1分


蛹 キスジトラカミキリ 28
エジプトのミイラの棺 その蓋。そんなイメージをもってしまいました。 ミツバチの蛹もこんな感じで、たくさん腕を組み立っています。 固い枯れ木の中でじっと羽化を待っています。 そんな姿は尊敬してしまいます。きっと真っ暗中、初夏を待っているのでしょう。 まもなく5月です。

小林 秀昭
2019年4月29日読了時間: 1分


ウサンバラムラサキ <タンザニア>
初めて名前を知ると何だろうと感じる方が多いと思います。アフリカタンザニア産のチョウです。世界にはいろいろなチョウがいます。アフリカ産のチョウはこの「ウサンバラムラサキ」のように白を基調とした美しい蝶が多いと感じます。 このようなチョウが目の前に現れたらと思うと胸がわくわくし...

小林 秀昭
2019年4月28日読了時間: 1分


ツマベニチョウの・・・。
蛹(サナギ)です。しかも、羽化一日前ですね。 伊丹の昆虫館での撮影です。蛹や幼虫の展示コーナーで見つけました。目の前で羽化していく様子が見られます。親子づれ、子どもたちが観察しています。 どんな蝶が誕生してくるのか、なかなかわからないことが多いです。前回の💀(どくろ)のよ...

小林 秀昭
2019年4月25日読了時間: 1分


さて何でしょう?と・・・。
この写真を見ると「さて何でしょう?」と思わずいってしまいたくなります。 「💀ドクロ」に似ていませんか?とにかくきれいです。 下の写真を見ると、答えが分かります。 透明で、銀色で、光っているようにも見えます。 「蛹 さなぎ」です。蝶の蛹です。

小林 秀昭
2019年4月24日読了時間: 1分
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