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カメハメハチョウ(ハワイ)
「紙切り虫」作品集1の表紙に掲載されています。作品集2では、9ページで紹介しています。これも切り抜き絵です。ハワイの固有種です。オアフ島ホノルル動物園で4年ほど前から展示されています。昨年11月に伺ったときには「標本」もきれいに飾られていました。

小林 秀昭
2020年9月28日読了時間: 1分


ドングリムシ
「紙切り虫」作品集2 で最初に登場しますが、切り抜き絵作品が出来てすぐに撮影しました。2019年9月に制作です。どんぐりを拾ってきて、机の上に置いておくとドングリ虫の幼虫が出てきます。そんな経験はありませんか?世のお母さん方には嫌われ者です。 ヒゲナガオトシブミが和名です。

小林 秀昭
2020年9月28日読了時間: 1分


ハグルマヤママユガ 107
沖縄本島名護市より北側に生息、食草がまだ不明という。国外ではぶどう科を食草としているといわれているそうですが、まだまだ分かっていないことが多いのですね。 幼虫の姿も見てみたいです。ヤママユ科ということですので繭をどのように作るのか...

小林 秀昭
2020年9月22日読了時間: 1分


カワイトトンボ 106
イトトンボの切り抜き絵です。2枚重ねで切り抜きました。黄色と黒色の紙を重ねて切りました。4枚の羽の部分が2重になってます。黄色の紙の部分に色を塗りました。頭部と胸の部分を少し膨らませてあります。 マレーシア、タイに分布するカワイトトンボ類です。

小林 秀昭
2020年9月19日読了時間: 1分


マルムネカレハ蟷螂 105₋2
拡大版の写真2枚です。少しアップの写真を2枚載せました。切り抜き絵です。少し膨らませてありますが、色を塗って立体を表現しました。

小林 秀昭
2020年9月16日読了時間: 1分


マルムネカレハカマキリ 105
切り抜き絵 1枚で作ってあります。切り抜くのに要する時間は15分ぐらいです。色を付い擬態していますけたり、織り込む時間は4時間ほどかかります。今回は脚を固定する(?)のに裏側にアクリルラッカーを塗りました。 体はもちろん枯れ葉に擬態しています。6,2センチメートルほどです。...

小林 秀昭
2020年9月11日読了時間: 1分


ニイニイゼミ 75-2
この頃、東京ではピタッとセミの鳴き声が変わってきました。ミンミンゼミ、アブラゼミ、クマゼミの鳴き声が聞こえていましたが、ツクツクホウシが加わり聞こえてくるセミの鳴き声に変化を感じます。 ところで、ニイニイゼミは8月に入って少し涼しい日が続いているときに、ジージーと鳴き声が聞...

小林 秀昭
2020年8月30日読了時間: 1分


カラスアゲハ 104
カラスアゲハ♂の切り抜き絵です。A4サイズの紙を2つに折って切り抜きました。少し大きめです。黒い紙をベースにしていますので、中心部はもう少し色が薄いのですが、今回はこんな感じで仕上げました。ミヤマカラスアゲハとカラスアゲハ よく似ています。ミヤマカラスアゲハの方が色が鮮やか...

小林 秀昭
2020年8月22日読了時間: 1分


ウルワシヒサゴカミキリ 103
縦縞模様です。ヒサゴとは瓢箪のことです。切り抜き絵です。一度切り抜いてから、色を塗って仕上げです。中央アジアのキルギスが生息地です。 アクリルラッカーを塗って、前脚を織り込みました。完成です。 アクリルラッカーを塗る前です。

小林 秀昭
2020年8月7日読了時間: 1分


2013 個展<夜の風景>
写真は、7年前2月13日から開催された「紙切り虫展」初個展の写真です。当時、吉祥寺にあったビタミンteeギャラリーの外側からみた様子です。バニラさんに撮って頂いた写真の中からの1枚です。

小林 秀昭
2020年8月4日読了時間: 1分


ニジイロクワガタ 102
ニジイロクワガタの切り抜き絵です。67mm前後のクワガタで、「丸っこい」というのが私の第一印象です。色を塗ってつやを出すのが工夫した点です。切り抜くのはさほど時間はかかりませんが、色塗りに時間がかかりました。オーストラリアにいるクワガタムシです。

小林 秀昭
2020年7月27日読了時間: 1分


チョウトンボ 101
チョウトンボの切り抜き絵です。紫色の部分と白色の部分があるので、紫色と白色の紙を2枚重ねで切りました。後は色付けです。後は少し折り目を入れて整えれば完成です。 胸の部分がとても長いことに気付きました。上から見ると頭部の付け根の部分に人の顔のような模様があります。羽も蝶の羽に...

小林 秀昭
2020年6月27日読了時間: 1分


ハワイアンブルー (ハワイアンルリシジミ) upperwings &underwings
ハワイの固有種 シジミチョウです。再び登場ですが、今回は日本語では、表側と裏側と思っていましたが、英語的に言うと上側と下側でしょうか?今回は一緒にしました。

小林 秀昭
2020年6月21日読了時間: 1分


イタドリハムシ 2
切り抜き絵の切り抜けた部分を作品にしました。イタドリハムシのもう一つの片割れです。下地にメンディングテープを張り仕上げました。2枚目の写真は、この「イタドリハムシ 2」の上にイタドリハムシを乗せました。

小林 秀昭
2020年6月21日読了時間: 1分


キシタアゲハ 101
切り抜き絵です。このキシタアゲハは写真の通りですが、いろいろと種類があるようです。羽の下側が黄色という意味で和名が付いたのでしょうか。コウトウキシタアゲハは、もっと黄色が鮮やかです。黄色というよりも金色を使いました。黄土色、黄色も着色に使っています。ベースは黒色です。黒い紙...

小林 秀昭
2020年5月24日読了時間: 1分


オウゴンテングアゲハ 100
5年ほど前に、標本で出会いました。一種独特の色合いをしていたので興味を持ちました。 テングアゲハの名前は、よく聞きます。中国から東南アジア一帯に生息しているそうです。 標本は、シボリアゲハと一緒に飾られていました。生息地域も似ているのでしょう。これも切り抜き絵です。ベースは...

小林 秀昭
2020年5月16日読了時間: 1分


フタモンアシナガバチ 67-2
リニューアル版です。作品が出てきて何か変だなと思っていました。前肢が長すぎてバランスがおかしかったので、調整しました。なんとなくアシナガバチに見えるでしょうか? 高さが60mmもあるので、むき出しのまま額に入れました。

小林 秀昭
2020年5月9日読了時間: 1分


ムラサキオニノコギリカミキリ 99
どうして、この和名がつけられたのか、じーと見ているとすぐにアッと思います。なぜかこちらをじっと見ているような気がします。チョウなどの昆虫は、羽を広げると動物の眼らしき模様があります。本当にこちらを見ているような気がします。この長い名前の昆虫もじっと姿を見ていると「ムラサキの...

小林 秀昭
2020年5月8日読了時間: 1分


テナガカミキリ 98
テナガカミキリ(南米ペルー)の切り抜き絵です。もちろん本物には出会ったことはありません。テナガコガネは何種類か標本ですが、見たことはあります。「テナガ」とつく虫はこのほかにもありますが、一言でいうと「かっこいい」と思います。何でこんな姿になったのか不思議です。...

小林 秀昭
2020年5月4日読了時間: 1分


イタドリハムシ 97
季節は春、河原の土手に行くと見られる ということですが、私この昆虫には出会ったことはありません。ただ赤色が特徴となっていますが、黒色の紙で切り抜いたので赤色はよく出ていません。10mmにも満たない小さなからですが、触角がかっこいいです。...

小林 秀昭
2020年4月29日読了時間: 1分
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