この作品も、ビタミンteeで撮影してはがきにしていただきました。切り抜き絵ですが、色塗りをしてから、立体にしました。補助なしで立っています。アクリルラッカーを塗ってあります。

ヤンバルテナガコガネ　85－2　ビタミンteeではがきを作って頂きました。写真の撮り方が違うと印象が随分違います。もちろん切り抜き絵の作品を撮影していただきました。

ナミアゲハの夏型です。昨年の秋に幼虫を育てていましたが、あと少しというところで突然3頭が姿を消してしまいました。子供たちか？それとも鳥？に見つかってしまったのか。蛹になって冬越しを楽しみにしていましたが残念です。こうしたこともあってナミアゲハの制作は久しぶりです。今年は、網...

高円寺　「たまごの工房」の企画展に参加します。只今開催参加に向けて準備中です。 どうぞ　よろしくお願いいたします。2月12日水曜日からです。

ハワイ固有種のカメハメハチョウです。オレンジ色の紙を使っての切り抜き絵です。今回は裏側から見た作品です。バックはハワイの観光地図を使いました。

黒色の広告紙を切り抜いて作りました。しかし、折り目を入れると明らかに線が入ってしまいました。サイズもかなり大きく作ったので写真ではわかりませんがＢ４いっぱいの大きさです。これに鉄道レイアウトで使う芝生パウダーを振りかけて固定しました。なんというか失敗かなと思いましたが最後ま...

ハワイアンブルー属　ハワイルリシジミ蝶　と表現したいと思います。今回はアッパーサイド（表面）です。ハワイの固有種です。ここ一年だと思いますが、アメリカの昆虫図鑑？にハワイ州の「ハワイ　バタフライ＆モス」という携帯用の図鑑には長年よくわからなかった「ハワイアンブルー」の姿が出...

日本で一番大きい「タテハチョウ」です。「多摩動物園」「伊丹の昆虫館」のチョウ類館には、沢山のオオゴマダラが飛び交っています。黄金色の蛹も見ることが出来ます。ゆったりと飛ぶ姿は、何とも言えず美しいです。今回は12番目に掲載させていただいた「オオゴマダラ」のリニューアル版です。...

蝶の切り抜き絵で色を塗り始めたころの作品です。それまでは、切り抜くだけの作品がほとんどでした。制作するには、写真や図鑑を見ますが、標本を作ったり写真を撮りに行ったり、昆虫を育てたりいろいろと始めてしまったのが２０１３年頃です。甲虫から蝶に手を出してしまい今日まで来てしまいました。

モえルフォチョウの切り抜き絵です。アクリルケースに入れて写真をとりましたが、納得がいかないままにしていました。今回少しバックを加工して整えてみました。

テナガコガネ　初期の作品です。黒の色画用紙を切り抜き形を整えます。この頃はまだ色を塗っていません。もちろんニス等も塗っていません。今回は写真画像を加工しました。

ヤンバルテナガコガネの♂を作りました。先日伊丹の昆虫館に行ってきました。沖縄の生物＜昆虫も＞をテーマにして標本などが展示されていました。切り抜き絵です。今回は制作に2日かかりました。

ハワイアンブルーなど表現が違うこともありますが、「ハワイアンブルー属」のシジミチョウです。どう見てもグリーン（黄緑）です。ハワイの海と空を思い浮かべ、表側はきれいなブルーだと思っていました。ところが、黒っぽい色であまり目立ちません。裏側はご覧の通り緑色と黄土色です。同じハワ...

切り抜き絵の抜けた部分です。「ガガンボ64」抜けた部分をもうひとつ作品にするとこのようになります。「ビタミンｔｅｅ」さんではがきにしてもらいました。

黒い紙を使って、切り抜き絵を再開した作品のひとつです。色を付け始めたころの作品です。左右対称の図形を切り抜き、あとから蝶の模様を描いていきます。右を描き、そのあと左を描いていきますが、大変苦労したことを思い出します。これも11年ほど前、チョウを作り始めたころの作品のひとつで...

ポストカードを作りました。写真が苦手なので、作品の写真を撮って頂きましたので掲載します。ビタミンteeの店主さんに撮って頂きました。そのコピー版です。もちろん切り抜き絵を立体化しています。作品ナンバー６８の再掲載です。いかがでしょうか。

わずか２０ｍｍの体ですが、そのごく彩色の体を拡大して見るとため息が出るほどすごいです。今回３回目の挑戦です。色合いはタマムシと同じように心を打ちます。眼球はよく見るとカメレオンのような動きがあるのでしょうか？それぞれが違った向きに動く気がしました。気のせい？でしょうか。

カブトムシを切り抜いて立体にした部分と切り落とした部分ができます。今回は切り落とした部分の写真です。 今、2冊目の作品集を作ろうと思っています。立体にした部分と切り落とした部分を組み合わせたものにしたいと考えています。

テントウムシですが、色は塗っていません。羽は折り畳み式です。目的地に着くと翅を閉じますが、すぐにはしまい込み出来ないので羽が少し出ている姿を見かけます。 ドローンやＡＩの技術が進んでいます。やがてテントウムシの姿をしたドローンの飛ぶ姿を見る日が来ることになるかもしれませんね...

ナナホシテントウムシです。コルクの上に載せました。