アブラゼミ
- 小林 秀昭
- 1 日前
- 読了時間: 1分
切り抜き絵です。1枚の紙を切って、膨らませて、色を塗って仕上げます。今回はアブラゼミの顔です。薄茶色の紙をベースにして つくりました。
東京(東部)では、ニイニイゼミ6月、アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ(7月・8月)ツクツクボウシ(8月末)というのが、令和に入ってからになっています。クマゼミが加わってきました。令和7年は7月20日前後から大型のセミの鳴き声が聞かれるようになりました。ただ以前のように夜もアブラゼミが鳴いているということはなくなった気がします。
口吻が長く伸びていますが、この口吻の中にもう一つ細い管があって木の幹から樹液を吸っているそうです。


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